2013年6月12日

整体×ロック×プロレス 1

僕の職業は整体師。

この仕事は本当に楽しい。

なんてったって会社員をやっていて仕事が憂鬱で会社に行きたくなくて辞めた僕が毎日電車に乗って職場へ向かうのが苦にならないのだ(笑)

だから仕事自体にはストレスも感じない。


なぜこんなに楽しいのかを考えてみるのだがパッと思いつくだけでもざっとこれくらいはある。

定年という年齢的なゴールがない
技術向上にもゴールがない
知識欲が満たされる
あれこれ考えながらのサロン経営もゲームみたいでおもしろい
人からありがとうと言われる
毎日いろんな職業・立場の人とガッツリおしゃべりができる
クライアントを導き人に貢献出来る
自分という存在やキャラが仕事に活かせる
時間配分・仕事の日数を選択できる
人間観察ができる
毎日のようにオリジナルテクニックを開発する
数多くの方と心を通わすことができる
どエライ人脈が広がる
遊びに行く友人が増えるww

模範的な回答も混じっているが気にせずに(笑)



考えるに『整体』という仕事には自分が自由に、そして濃く、楽しく生きるために必要な大事なことが全部詰まっているのだ。




自由に、濃く、楽しく生きる、それはまるでロックやプロレスから感じたことそのまま。


大体において僕の頭の中なんて整体とロックとプロレスで7割くらいは構成されているのだ。
あとの残り3割もマニア度濃いけどね(笑)


人生の大事なことはロックとプロレスから教えてもらった気がしている。



だからプロレスもロックもまったく知らないという人がいたらそれはとてももったいないと思うのだ。


だってロックやプロレスというジャンルで生きている人達を観察していると・・・
ルールなんてあるようでないといってもいいくらいいい加減な世界なのにカッコ良くて、それぞれのキャラに独特の存在感を感じ、主義主張・思想がそれぞれあって。

つまりあんなに『自由』なジャンルはないということ。


それを整体の世界にあてはめてしまった僕はこの業界で自由に泳いでいる。

誰からの規制もないしやりたいようにやっている。


いままで出会ってきた人達を思い浮かべるとロックやプロレスが狂ったように好きな人はたいてい自由主義の人。

どんな世界に生きていてもハートが自由なのだ。

そういう人には自由の血が流れている。

また自由なマインドがなければああいった世界に理解は示せない。


僕はこの2つのジャンルの恩恵を受けて整体という自由な世界で生き残れているのだと真剣に考えている。

2013年6月9日

Road To Seitai Life 2

母は中学校の養護教諭(保健室の先生)を務めており日々生徒と格闘していたようだ。

僕はたまに母親の学校に遊びにいった。

僕の目から見ても母は生徒から人気があったように映った。

今振り返るときっとガチで生徒とぶつかって問題解決をしていたんだろう。

その頃から母のハッキリとした物言い(いわゆる毒舌ってやつ? 笑)には愛があったのだと思う。

何か間違ったことがあると同じ学校の先生や校長先生とも激しくやり合うくらいの気概を持った人だった。

そんな血も確実に僕は受け継いでいる。

そんな両親の下に生まれて幸せだったかというと子供自分の僕はそうは思っていなかった。

両親ともに忙しくて小さい頃の僕と弟は祖母や叔父、叔母に育てられたようなものだ。

正直なところ両親は家庭を犠牲にしていたのかもしれない。

大人になればわかるけど子供時分の僕にはそれがわからなかった。

お友達の家に行けばお母さんが手作りのクッキーを出してくれる、父兄参観にも一度も来てもらったことはない。

なんでお母さんは僕のそばにいないの?といつも思っていたしそれがよく理解できなかった。

愛情不足だった。

子供の心は正直だ。

その頃の僕は重度のアトピー疾患に苦しみ季節の変わり目ごとに喘息発作を起こして病院に担ぎ込まれたこともあった。

今なら理解できるがそれは体調不良は愛情不足の裏返しということ。

子供は言葉でそれを伝えられないしそれを補う術もないからカラダがしっかりとサインを出すのだ。

まさに、な感じであった。

それでも祖母のおかげで端から見れば普通っぽい生活は送れていたように思う。

(つづく)

前回までのお話
Road To Seitai Life 1

2013年6月7日

仕事・働き方・ライフスタイル その1

はじめに宣言しておく。
僕はこの整体という仕事を一生離さない。
これは神が与えてくれた僕にとっての『天職』である、ということを。



この5〜6年は働き方についてとにかくよく考える。



試行錯誤の繰り返しであったがここ最近はずいぶんと納得できる生き方になってきた感じ。

以前に比べればということだしまだまだ満足してはいないけれど。

でも、これって自分でもすごく嬉しい。

どこにも所属していない(僕は「所属」することができないみたい 笑)フリーの醍醐味を毎日のように感じている。

これが「生きている」ってことなのかな、と思う。むしろ「活きている」のほうが正しいのかも。

こういう考えに至るまでには様々な経験があったわけで、それも少しずつ書いてみようと思う。


元々は会社員だったがいろいろあって、感じて、そしてある日辞めた。
限界だった。

身体も心も壊れる寸前だった。

そんな経緯も『Road To Seitai Life』のほうで話していきますね。

整体に来る若い子達、特に男の子は20代半ば〜30代前半くらいまでは皆さん仕事について相当悩んでいるようです。

それがそのままカラダの痛みとして出ているだけ、というケースも多い。

やはり心持ちはカラダにダイレクトに響いてくる。

僕もまったく同じようなことで悩み、カラダを壊しかけ、考え続けたので彼らの悩みはよくわかっているつもりだ。

そんな悩みを聞いていると彼らに比べれば年長者のせいかついついアドバイスしたくなる。自分もまだまだだけれども。

僕が働き方をどう捉えているかを自分への振り返りも含めてこれからゆっくりと書いていきたい。

2013年6月5日

Road To Seitai Life 1

僕の生まれはお茶の水。

時は1971年、高度経済成長期。

皆がバリバリ働き、ほどほどに便利で、まだまだご近所付き合いも深く、モクモクのスモッグが空を覆っていたのかな。

父親は当時住宅関係のサラリーマン、母親は中学校の養護教諭(保健の先生)。

その頃は終身雇用真っ只中で年々給料が上がる時代、皆が家を建てるので景気が良く残業代で相当稼いでいたようだ。

当時にしては結婚が遅かった(父33歳の時)せいか僕が生まれたことはやはり嬉しかったらしい。

よく僕を連れ出しては遊んでくれた記憶がある。

父親は読書家で家には山のように本があった。(もちろん今でもたくさん並んでいるが)

一時期は脚本家・小説家も目指していたのよ、と母から聞いた記憶がある。

どうやら夢潰えて会社員を選んだようだった。


ちなみに漢文や漢字、日本史に関しては博士級なのではないか、と思われるくらいに精通している。

昨年あたり大学の公開講座みたいな所に足を運んで漢文の授業を受けて来たようだ。

その場で教えていた教授の誤りを指摘し、教授より深い知識を披露しその教室にいた皆を驚かせてしまったというエピソードを楽しげに話していた。
そのくらいの博識ぶり。

おかげで小さい頃から家には本が山ほどあり、おもちゃは買ってくれなくても欲しがる書物はいくらでも与えてくれた。

僕は偉人の伝記が好きで本屋の棚の端から端までのシリーズを何年かかけて買ってもらった。

他にも世界の名作だって絵本だって文系理系問わず図鑑の系統やしまいには怪獣図鑑までどんどん与えてくれた。

そんな中、当時から大好きだったプロレスに関する本もなぜだかよく買ってもらった。

もっぱらそのようなくだけた本やマンガの類いは母親のほうがよく買ってくれたのだが。


父は幼少期に父(祖父)を亡くしたうえに兄弟が多く常に貧しかったようだ。

その貧しさを癒したのが書物だったらしい。

子供のころからずっと図書室に通い詰めだったと言っていた。

そんな環境からか本や書物に関しては並々ならぬ執着があるようだ。

おかげで本を読むクセがついたことや学生時代は国語系の学科がかなり得意だったのは明らかに父親の影響であろう。

その後大学生になった僕は国語の教員になろうと思うほどであった。

(つづく)


2013年6月2日

セミナー参加者からメールを頂きました

『美容師向け頭蓋骨基礎講座のセミナー』から数日が経過しました。

セミナー当日も皆さんからアンケートをいただいたのですがその後もほとんどの方からメールなどを頂きました。


皆さん早速自分でアレンジして『ことう式 あたまの整体®』のテクニックを使っているとのこと。


こういうセミナー後の様子を聞くと嬉しいですね。



ある美容師さんはオーナーさんから派遣されてきたのですが、その美容師さんがヘッドスパのお客様にも積極的に『あたまに関する知識』を話しています、とのこと。
オーナーさんも嬉しそうな内容でした。



こういった輪がどんどん拡がり、テクニックや知識不足で迷っている美容師さんがしっかりと『あたまの整体®』のエッセンスを学んでくれることを望んでおります。

自分のやっているヘッドスパに自信が付けば自ずとリピーターさんも出てくるはず。

美容師さん、スパニストさん向けにまたセミナーを開講致します。

次は8月を予定しております。

人数がまとまれば同じ店舗の方々、同じグループの方々でまとめてセミナー及び技術講習を行います。

気になる美容室オーナーはお問い合わせをお待ちしております。