はじめに宣言しておく。
僕はこの整体という仕事を一生離さない。
これは神が与えてくれた僕にとっての『天職』である、ということを。
この5〜6年は働き方についてとにかくよく考える。
試行錯誤の繰り返しであったがここ最近はずいぶんと納得できる生き方になってきた感じ。
以前に比べればということだしまだまだ満足してはいないけれど。
でも、これって自分でもすごく嬉しい。
どこにも所属していない(僕は「所属」することができないみたい 笑)フリーの醍醐味を毎日のように感じている。
これが「生きている」ってことなのかな、と思う。むしろ「活きている」のほうが正しいのかも。
こういう考えに至るまでには様々な経験があったわけで、それも少しずつ書いてみようと思う。
元々は会社員だったがいろいろあって、感じて、そしてある日辞めた。
限界だった。
身体も心も壊れる寸前だった。
そんな経緯も『Road To Seitai Life』のほうで話していきますね。
整体に来る若い子達、特に男の子は20代半ば〜30代前半くらいまでは皆さん仕事について相当悩んでいるようです。
それがそのままカラダの痛みとして出ているだけ、というケースも多い。
やはり心持ちはカラダにダイレクトに響いてくる。
僕もまったく同じようなことで悩み、カラダを壊しかけ、考え続けたので彼らの悩みはよくわかっているつもりだ。
そんな悩みを聞いていると彼らに比べれば年長者のせいかついついアドバイスしたくなる。自分もまだまだだけれども。
僕が働き方をどう捉えているかを自分への振り返りも含めてこれからゆっくりと書いていきたい。
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