2013年6月28日

仕事・働き方・ライフスタイル 2


僕が「自分の仕事」に直面したのはいつのことだろう。

小さい頃を思い出すと・・・おつかい、祖母の肩もみ、町内会の回覧板を回しに、地区の草むしり、下級生を学校まで連れて行く。

子供の頃はせいぜいそんなものが「自分の仕事」だったような気がする。

でもどれも大人からの「ありがとう」「ごくろうさま」という言葉が必ず付いてきた。
それが嬉しかったり照れくさかったり。

この整体という仕事をしているのはそんな幼少期の経験もあるのだと思う。


大学を卒業して会社に入りいわゆる社会人になってから仕事を通して本当に心から感謝されることがあまりなかったように感じていた。
なので社会人になってからというもの、ちょっと空しい気分で過ごしていた時期が数年間あった。

大学生の頃の接客のバイトのほうが何十倍も充実感があったからかもしれない。


結局僕は人に何かをGIVEすることで直接「ありがとう」と言われた充実感(言い換えれば自己満足でしかないかもしれないが)を追い求めて今の仕事に行き着いたのかな。

だって誰からも直接感謝されない仕事だったら子供のおつかいや肩もみのほうが健全でいい。

今でこそ整体が「自分の仕事」と胸を張って言えるから毎日ハンパない充実感があるんだろう。

日々「自分の仕事」に没頭し、それを行うことで「ありがとう」の言葉をもらう。
そこに自己肯定感が生まれ、自己愛が生まれ、生きていく力そのものが生まれてくるのではないかと考えている。

だから僕は「ありがとう」と言われない仕事はやりたくない。

2013年6月27日

7月2日(火)『サロンワーク系向け頭蓋骨セミナー基礎編』募集終了

7月2日(火)の『サロンワーク系向け頭蓋骨セミナー基礎編』ですがおかげさまをもちまして定員オーバーになりました関係で募集は終了とさせていただきます。

今回はお断りしてしまった方が数人出てしまいました、申し訳ございませんでした。


また夏頃に美容師向けと統合し異業種向けという形で基礎講座のセミナーを開催する予定なので興味のある方はこちらでチェックしておいてくださいね。


2013年6月24日

整体×ロック×プロレス 2


今回は整体師×プロレスラーのお話。

僕が整体という世界に入ったのは専門学校に入学した頃まで遡る。

他のシリーズでも書く予定なのでその辺の経緯は割愛させていただくとして、入った後のその整体という世界の現実。

会社員しか経験しておらず親戚一同にも商売をしている人や独立して仕事をしている人がいなかったので整体の世界に怪しさを感じたものだ(笑)

とくに風貌や言っていることが怪しげな先生と話す機会があったりするとなんだかこの世界大丈夫なのだろうかと思ったものだ。


ここがまずプロレスのテイスト!
この世界大丈夫?みたいな(笑)


でも専門学校を卒業していろんな先生方と関わるうちにその怪しさと同居しているのが自由さやその先生の人生を投影しているからであると気がついた。

これまたプロレスとの共通点。


今でこそ整体師というと普通っぽい人が増えたように感じるが(まだまだ怪しい人も多いが)それこそ20年前なんて信用できそうな人などあまりいなかった(苦笑)



金に汚い、客集めばかり考えている、天狗(笑)、飲んだくれ。


それがいいことなのか悪いことなのかはわからないがそのまんまプロレスの世界に当てはまるような気がするのだ。

昭和のプロレスラーなんて2m級のデカさ、顔のコワさ、寸胴で強そう、流血しすぎておでこギザギザ、みたいな連中ばかりで一目見てプロレスラーとわかるような人ばかりだった。

この写真見るとスゴいね。
81年の最強タッグのメンバー。
インド人にアラブ系、ドイツ系スキンヘッドにNWA世界王者、極道コンビにハワイアン、キングコングに馬場さんときたもんだ。

それはもう個性の塊であり類似商品などほとんどなかったに等しい

その分かりやすや個性がとてつもない魅力の根源だったりするのだが最近のプロレスラーたるやイケ面、痩せマッチョ、インタビュー上手、コスチュームのセンスの良さ、みたいな洗練された感じになってきている。

しかしその反面強烈な個性をもった選手が少なくなってしまった。

時代とともに価値観は変わるのだがそれもちょっと寂しい話。

なのでこのご時世でも個性を際立たせたプロレスラーならびに整体師が世に出てきたらおもしろいのではないか。

でも僕は怪しさを売りにする整体師ではないし(と自分では思っているが 笑)昭和のプロレスラーのようにリングでは最高だが私生活ボロボロみたいな生き方はしたくない(笑)



技術はあって当たり前、コミュニケーションも得意デス。

でもこれだけではもうこれからの整体の世界はやっていけないのではと考えている。

では自分がどういう存在でどのような自己表現をして世間にコトーという整体師を認知させるのか。
僕は生き方の提示や発言、行動、こういった執筆などで表現することがベストだと自分の個性をかえりみても思う。

整体道まっしぐら!とか整体の勉強を一生懸命やってますアピール、みたいなキャラの整体師は目指してはいないのでそういうのがお好みであればウチはオススメしません(笑)

これからもプロレスとロックから得たインスピレーションをもとに自分の好きなように整体ライフを送っていきたいと思っている。

プロレスの世界もまじめに練習してますアピールのレスラーなんてつまらない。

レスラーみんなで酒飲んで大暴れして旅館を営業出来ないくらいブチ壊す(昭和50年代の実話)、みたいな逮捕寸前のエピソードが欲しい(笑)

まぁそれは行き過ぎだとしても自分の表現方法を自分で創り、自分の能力を活かし、技術を隠れて磨き(笑)、仕事のやり方も好きなように組み立てることができるのも整体の世界の魅力ではないだろうか。

2013年6月20日

7月2日(火)『サロンワーカー系向け頭蓋骨セミナー基礎編』開講

自由が丘・整体サロンK-STYLEのコトーです。

7月2日(火)に『サロンワーク系向け頭蓋骨セミナー基礎編』を開講します。

サロンワーカー系が中心になりますのでエステ系やマッサージ系、その他のサロンワーカー系の女性を中心としたセミナーとなります。

以下は当日予定している内容です。
・日時:2013年7月2日(火)13:00〜17:30(人数によって変更の可能性アリ、終了時間は予定)
・場所:自由が丘 当サロンにて 
・受講料:10.000-
・募集人数:あと1〜2名の募集となります。


〜基礎講座内容〜

〜講義編〜
・頭蓋骨の解剖学(頭蓋骨の骨格などの解説)
・頭蓋骨とカラダの関係性
・参加者皆さんへのインタビュー
・Q&A

〜実技編〜
・各参加者への『コトー式 あたまの整体®』施術体験(私がおひとりづつポイントで施術致します)
・あたまの触り方
・あたまの見方
・あたまを緩める技術 (主に頭部と手から)
・頭部施術においてのトラブル回避方法
・Q&A
以上がセミナーで予定している内容です。

ぎちぎちに詰め込んでしまうと理解が難しくなり逆に成果が期待出来ないと思うのであくまでも基礎編ということにこだわって解説 及び 技術提供致します。

ご検討いただきまして参加希望の方は当方までご返信をお願い致します。
返信宛先:seitaikstyle★aol.com
※メールの場合には★印を@に変えてご連絡ください。
FacebookやTwitterのメッセージ、もちろん電話(03-6662-5798)でも大丈夫です。

また今後はこちらのセミナーをシリーズ化し、4〜5回に分けてセミナーを開催する予定です。
引き続きセミナーを受講される方はお申し出ください。


〜〜〜〜〜〜〜

今回は以前セミナー開催の際にお申し込みがあった中からサロンワーカーと美容師さんを整体師とクラス分けしたセミナーとなりますのでよりサロンワーク系、美容師系に特化した内容となります。
頭蓋骨の基礎から学んでいきます。
初心者にも最適かと思われますのでセミプロの整体師や独立したけどセミナーに行ったことが無い方、また他のスクールで勉強したけれど疑問点がある方などに向いていると思います。
お心当たりの方はどうかご検討ください。

※また、以前セミナーに参加したことがある方は後半の実技講習のみの参加も可能です。
その際の受講料は7000円になります。



Road To Seitai Life 3

両親と離れて暮らしたり、一緒に過ごしたりと小学校に上がるまではそんな暮らしだった。

祖母や伯父、伯母は福島県の石川町という場所にいた。

母の生まれ故郷でもある小さな町だ。

それでも昭和40年代から50年代くらいまでは栄えていた町だったと思う。

商店街もけっこう大きく、町にあった学法石川高校が毎年のように夏の甲子園に出場していて町全体が高校野球で浮かれていた。

町の半分以上は山の囲まれて平野の部分だけが町として活用されていた。

しかし今ではかつて畑だった広大な山を切り崩してショッピングモールを作り、おかげで商店街のシャッターがおりてしまった。

人口も減り、高齢化が進む典型的な地方の町。


僕が幼少期を過ごしたその頃から祖母も伯父も伯母も石川町では顔が広かった。

というのも祖母は町で有名な保健婦(現役の頃は保健所勤めだった)、伯父は中学校の先生から教頭、校長になった人、伯母は町役場でもやり手でとにかく有名人。

季節になるとお中元やお歳暮が奥の部屋に信じられないほど積み上げられジュースやお菓子に事欠かなかった。

町を歩いていても、医者に行ってもどこでもみんなから声を掛けられた記憶がある。

親戚に子供が少なかったせいもあるのか親戚一同によくかわいがってもらった。

だけど根本的に親とは違う、親身に接してくれるけどいまひとつ踏み込めない何かを感じていたように思う。

そんな僕を察したかのように親戚はとにかく可愛がってくれた。

でもとても寂しかった。

欠落感。。。

だったのだろうか?

年齢的なこともあるがよく理解できぬまま時は過ぎた。

だんだんと内向的になり自己否定感を感じる自分がいたと同時にへんなところが大人のようなところがある子供だった。

(つづく)

Road To Seitai Life 2