僕が整体という世界に入ったのは専門学校に入学した頃まで遡る。
他のシリーズでも書く予定なのでその辺の経緯は割愛させていただ
会社員しか経験しておらず親戚一同にも商売をしている人や独立し
とくに風貌や言っていることが怪しげな先生と話す機会があったり
ここがまずプロレスのテイスト!
この世界大丈夫?みたいな(笑)
でも専門学校を卒業していろんな先生方と関わるうちにその怪しさ
これまたプロレスとの共通点。
今でこそ整体師というと普通っぽい人が増えたように感じるが(ま
金に汚い、客集めばかり考えている、天狗(笑)、飲んだくれ。
それがいいことなのか悪いことなのかはわからないがそのまんまプ
昭和のプロレスラーなんて2m級のデカさ、顔のコワさ、寸胴で強
この写真見るとスゴいね。
81年の最強タッグのメンバー。
インド人にアラブ系、ドイツ系スキンヘッドにNWA世界王者、極
それはもう個性の塊であり類似商品などほとんどなかったに等しい
その分かりやすや個性がとてつもない魅力の根源だったりするのだ
しかしその反面強烈な個性をもった選手が少なくなってしまった。
時代とともに価値観は変わるのだがそれもちょっと寂しい話。
なのでこのご時世でも個性を際立たせたプロレスラーならびに整体
でも僕は怪しさを売りにする整体師ではないし(と自分では思って
技術はあって当たり前、コミュニケーションも得意デス。
でもこれだけではもうこれからの整体の世界はやっていけないので
では自分がどういう存在でどのような自己表現をして世間にコトー
僕は生き方の提示や発言、行動、こういった執筆などで表現するこ
整体道まっしぐら!とか整体の勉強を一生懸命やってますアピール
これからもプロレスとロックから得たインスピレーションをもとに
プロレスの世界もまじめに練習してますアピールのレスラーなんて
レスラーみんなで酒飲んで大暴れして旅館を営業出来ないくらいブ
まぁそれは行き過ぎだとしても自分の表現方法を自分で創り、自分
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